第一期 カメラバカにつける薬・谷中レトロカメラ店の謎日和 漫画エッセイ展

こんにちは純子です。

「　カメラバカにつける薬・谷中レトロカメラ店の謎日和　漫画エッセイ展　」

  　飯田ともき　ｘ　柊サナカ

第一期が終了いたしました。

皆様暑い中お越しくださいまして

ありがとうございました。

たくさんの方にお楽しみ頂けて

リヴィエール、嬉しいです。

なかにはキッズのお客様も！！

お父様の英才教育によりフィルムカメラで

バシバシシャッターをきっておられました（かわいい！）

8/19（土）この日は

「谷中レトロカメラ店の謎日和」

著者、柊サナカさんがご来店くださいました。

ありがとうございます。

サイン会もありました～

8/19（土）モノクロ現像・モノクロ暗室　

ワークショップの様子です。

サナカさんもご一緒に参加です！

少しバタバタにお写真があまりなくてすみません・・・

モノクロ現像の簡単な手順（めちゃ省略）

①リールにフィルムを巻きタンクへ入れる

②現像液、定着液を順にタンクへ注ぎ、

　それぞれ時間通りに撹拌

③ＱＷ、ドライウェル、水洗、乾燥

すべてが重要な工程ですが、

個人的には①が一番かなと思います。

失敗すると薬品がネガにしっかり触れないので、

現像できていないコマが出来てしまったりします。

とても悲しいですよ・・・そのときは・・・・

当日は皆様大きな失敗はなかった様で

ヨカッタ、トテモヨカッタ。

お次はモノクロ暗室

暗室内での作業は写せてません・・・

フラッシュで感光しちゃうし（いいわけ）

モノクロ暗室の簡単な手順（めちゃ省略）

①引き伸ばし機にネガをセット

②ピント調節、プリントサイズにトリミング（今回は六切）

③テストプリント

　・段階露光で何秒が適正露光か確認

　・コントラストの適正フィルターを確認

　（号数が高いほどバキバキ仕上げ）

④本番プリント

⑤現像、停止、定着、水洗と赤い光の中薬品につけて

　その後乾燥して完成。

暗室部門で非常に重要なのはテストプリント。

プロ級の方はネガをみただけで

被い焼きなどのテクニックを含め適正プリントへの道が

すぐに見える方もいるようですが・・・・

また、暗室や現像については別のブログで

しっかり書きたいとおもいます！

ワークショップ終了後は

皆様カメラトークに花が咲く～

期間中はカメラバカにつける薬各種

リヴィエールで販売しております。

柊サナカさん東京の三葉堂さんコラボ小説も

あと少しですがあります。

さらにさらに、

ステッカーもありますよ。

特にライカ警察は大人気ですよ！

お早目にゲットしてくださいね。

第二期はイイダさんもお越し頂く予定をしています。

また詳細はツイッター等にアップしますね。

おたのしみ。

中の人

純子

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